写真からアイロンビーズ図案を作成
写真を、Perler(パーラービーズ)・Hama・Artkalの実際の色を使ったアイロンビーズ図案に変換します。ビーズ1粒ごとの記号、29×29プレートごとの太線、カラー番号と色ごとの正確なビーズ数入り。そのまま印刷することも、PDFで保存することもできます。写真が端末の外に出ることはありません。
写真の上をドラッグして、枠をモチーフに合わせてください。
ここにアイロンビーズ図案が表示されます。
アップロードは一切ありません。
印刷 / PDF:1ページ目に完成イメージとビーズリスト、続いてプレートごとに1ページずつ。PDFにするには、印刷画面で「PDFとして保存」を選んでください。
| 記号 | 番号 | 色 | 個数 |
|---|
しくみ
- サイズを決める。図案の1マスがビーズ1粒です。大きい四角プレートは29×29ピンなので、プリセットはプレート単位(1枚、2×1、2×2…)になっています。250×250までなら、ほかの好きなサイズにもできます。
- 写真を切り抜く。枠をモチーフに合わせて拡大します。ビーズ1粒は、その下にある写真の平均の色になります。
- 実在のビーズの色に合わせる。各ビーズを、選んだブランドが実際に出している色のうち、いちばん近い色に置き換えます。使うのは、人の目の感じ方に沿った色差の式CIEDE2000。色数が上限を超えたら、なくしても絵への影響がいちばん小さい色を近くの色にまとめる、という処理を繰り返します。目のように小さくても目立つ部分は、色がそのまま残ります。
- 整える。同じ色の隣がない、ぽつんと1粒だけのビーズはまわりの色に変えるので、1粒ずつのビーズを何百個も置かずにすみます。同じ理由で、ディザリングは初期設定でオフです。
図案には、ビーズごとの記号と色、プレートの境目の太線、各プレートの縁に5、10、15…の目盛りが入ります。凡例には、メーカーのカラー番号、色名、必要なビーズの数が載ります。
Perler、Hama midi、Artkal S、どれを選ぶ?
3つとも5 mmのアイロンビーズで、同じ29×29の大きい四角プレートで使えるので、図案はどれでも使えます。手持ちの、またはこれから買うビーズのブランドを選んでください。凡例の色とカラー番号は、そのブランドのものになります。
- Perler — 日本では「パーラービーズ」としておなじみで、アメリカでも定番。番号は 80-19001(White)など。
- Hama midi — ヨーロッパで定番のブランド。番号は H01(White)など。(Hama mini・maxiは別サイズで、このツールはmidiを使います)
- Artkal S — Artkalの5 mmシリーズで、3つの中でいちばん色数が豊富。番号は S01(White)など。
色データは、ビーズ愛好家が管理するオープンな表 beadcolors から:Perler 103色、Hama midi 92色、Artkal S 199色。ラメ・パール・ネオン・蓄光・半透明・メタリックのビーズは、アイロンをかけると単色とはまったく違う見た目になるため、初期設定では除いています。
きれいな図案にするコツ
モチーフはひとつ
ペット、顔、ロゴなど。横29粒では、ごちゃごちゃした背景を入れる余裕はありません。
ぎりぎりまで切り抜く
モチーフが枠いっぱいになるまで拡大しましょう。余白に使うビーズ1粒は、細部から1粒奪っているのと同じです。
色数は少なめに
まずは12色から。ごちゃついて見えたら8色に。2×2枚以上で似顔絵を作るなら増やしましょう。
プレートごとに
複数プレートの作品は、1ページずつ1枚ずつ並べ、プレートをつないだままアイロンをかけます。
ピクセルモザイクなどにも
図案は色見本つきのピクセルグリッドなので、タイルやブロック、正方形の色紙で作るピクセルモザイクの設計図にもなります。図案 PNGと色リストを使ってください。ビーズの色にしばられないドット絵がほしいなら、pixpail.mef.spaceの写真をドット絵に変換するツールへ。クロスステッチをする方には、DMC版のhoopsy.mef.spaceがあります。
よくある質問
写真はどこかにアップロードされますか?
いいえ。図案はこのページ上、お使いのブラウザの中で作られます。写真がサーバーに送られることはなく、ページを読み込んだあとはオフラインでも動きます。
対応しているビーズのブランドは?
Perler、Hama midi、Artkal Sで、いずれも5 mmのビーズです。凡例の各色には、オープンな表beadcolors(github.com/maxcleme/beadcolors)から取ったメーカーのカラー番号と色名が付きます。ラメ・パール・ネオン・蓄光・半透明・メタリックの色は、「単色のみ」のチェックを外さない限り使いません。
プレートの大きさは?
Perler、Hama、Artkalの大きい四角プレートは29×29ピンで、アイロン後は約14.5 cmになります。図案では29粒ごとに太線を引き、印刷では1ページに1プレートずつ出すので、1枚ずつ作れます。
ビーズはいくつ必要?
凡例に、色ごとのビーズ数が正確に出ます。29×29のプレート1枚を埋めると841個。失敗に備えて、各色少し多めに用意しましょう。
アイロンビーズ図案の色数はいくつがいい?
プレート1〜2枚なら、8〜16色から始めるのがおすすめです。色を増やすと陰影は豊かになりますが、買う袋も、1粒だけ置くビーズも増えます。
ディザリングとは?
2色のビーズを模様状に混ぜて、中間の色合いに見せる方法です。空のようなグラデーションはなめらかになりますが、1粒だけのビーズが大量に増えるため、初期設定ではオフにしています。
画面の色は正確ですか?
プラスチックのビーズの色を正確に映せる画面はありません。色は、ビーズ愛好家が集めた写真やスキャンにもとづく近似値です。迷う色は実物のビーズと見比べてください。
無料ですか?
はい。登録不要、透かしなし、制限なしです。AndroidアプリはGoogle Play(https://play.google.com/store/apps/details?id=space.mef.pegpop)で配信中、iPhone版は近日公開です。